Life style

【コミュ障向け】会社の中でうまく立ち回る方法5選

コミュ障の人

他人と雑談って苦手…

でも、会社で嫌われたくないな

そんな悩みにお答えします!

社会人は何かと気を使って疲れますよね

しかし、一人で黙々と仕事をしてしたいと思っていても、誰かとコミュニケーションを取らないと仕事は成り立ちません

でも、雑談なんて何を話したらいいかわからない

そんな人も多いのではないでしょうか?

本記事では、雑談が苦手でもうまく会社内で立ち回る方法をお伝えします!

この方法を実践すれば、無理に雑談しなくても大丈夫です!

本記事でわかること

・コミュ障でも会社内でうまく立ち回る方法がわかる

・人から嫌われない方法がわかる

さっそく内容に入っていきたいと思います!

コミュ障が会社の中でうまく立ち回る方法5選

その方法は以下のとおりです

・仕事を真面目にする

・挨拶だけはしっかりする

・人の名前をいち早く覚える

・あえて名前で呼ぶ

・人の悪口を言わない

順番に説明します!

仕事を真面目にする

仕事をするなんて当たり前じゃん!

そう思うかもしれません

そうです、その当たり前をしていることが大事なんです

雑談ばかりしている人と、真面目に働いている人

あなたなら、どちらを評価しますか?

無論、ちゃんと働いている人を評価しますよね

真面目に働いていれば、あなたをしっかり評価してくれる人がかならずいます!

雑談は、話を振られたら答えるくらいで十分です

雑談することは二の次にして、目の前の仕事に集中しましょう

挨拶だけはしっかりする

小学生の標語みたいですが、本当に大事なことです

これは、一緒に仕事をする人だけでなく、会社内で行き交う人にもなるべく挨拶しましょう

挨拶をしっかりしていれば、それだけであなたのことを認識してくれます

他人は意外とそういうところを見ているのです

忙しいからと言って、挨拶もろくにしないでいると、知らないところであなたの評価が下がってしまっているかも…

分け隔てなく、気持ちよく挨拶しているだけで、十分コミュニケーションは取れています

挨拶だけでいいので、しっかりしておきましょう

人の名前をいち早く覚える

部署が多かったり、人数が多い職場では名前を覚えるのも一苦労ですよね

ですが、人数が多いからと言って、名前をしっかり覚えていないのは損をしてしまいます

会話の中に誰かの名前が出てきたりしても、ピンとこなかったりしていると、相手も気付きます

一緒に仕事をしている人に興味がなさそうだったり、名前を覚える意欲がないと思われると、冷たい人だと思われてしまいます

逆に、接点がない人の名前も覚えていることで、あなたの印象は全然変わってきます

雑談なんかしなくても、あなたの評価は上がるはずですよ

あえて名前で呼ぶ

人を呼ぶとき、「あの〜」とか「すみません」と言って話しかけていませんか?

それはすごくもったいないです

名前を覚えているなら、話しかけるときに「〇〇(名字)さん」と言ってみましょう

名前を呼ばれることで、あなたのことをしっかり覚えていますよとアピールできます

また、会話中にチャンスがあったら、相手の名前をあえて言ってみましょう

名前を呼ばれて不快に思う人はいません

逆に、一度も呼ばれないと、もしかして名前覚えてもらってないのでは?と勘ぐられてしまうかも

あえて名前を言い、しっかりアピールしていきましょう

人の悪口を言わない

雑談で盛り上がるネタの一つに、人の悪口がありますね

しかし、悪口の雑談には決して乗ってはいけません

悪口を言っていると、相手には

「この人は、他でも悪口を言っているのかも。もしかしたら、自分のこともどこかで悪口を言っているかも」

と、思われてしまいます

相手の信用を失うと、あなたが困ったときに助けてくれないかもしれません

悪口の会話が始まったら、逃げるか目の前の仕事に集中していましょう

まとめ

いかがだったでしょうか

雑談をしなくても信頼や評価はちゃんとしてくれるものです

この5つのことがちゃんとできた上で、雑談することを考えましょう

正直、無理に雑談なんてする必要ありません

真面目にコツコツ働いていれば、あなたのことをちゃんと評価してくれ人がいます

やれることを精一杯頑張っていきましょう!