適応障害

【メンタル編】適応障害で療養中にやってよかったこと3選

適応障害と
診断された人

適応障害で休むことになった

しっかり休むように言われたけど、なにをしたらいいのかな?

こんな悩みにお答えします!

適応障害の診断され、お医者さんにまずはしっかり休みましょうと言われても、何をして過ごしたらいいかわかんないという人もいますよね

休むつもりでいても、復職することを考えると気持ちが焦ったり、落ち着かないものです

本記事の筆者自身も、適応障害と診断され自宅で療養し、気持ちを落ち着かせるためにいろんなことをやってきました

本記事では、筆者自身の体験を通し、療養中にやってみてよかったことを3つお伝えします

本記事でわかること

・適応障害で療養のよい方法がわかる

・気持ちを落ち着かせ、前向きになれる

さっそく内容に入っていきたいと思います

適応障害で療養中にやってよかったこと3選

以下のとおりです

①規則正しい生活を送る

②朝、スマホを持たずにさんぽする

③家族との時間を大切にする

順番に説明していきます

①規則正しい生活を送る

ついつい悩み込んで、寝るのが遅くなっていたりしませんか?

夜ふかしは、メンタルによい影響を与えません

夜ふかしすることで朝も起きれなくなってしまうと余計に自己の否定におちいっていまいます

まずは、今まで以上に早寝早起きを心がけましょう

10時には就寝できるように生活を見直してみてください

そして、しっかり8時間は睡眠を取ってください

規則正しいを送ることで、メンタルを整える土台ができます

②朝、スマホを持たずにさんぽする

早起きしたら、そのままさんぽに出かけてみましょう

そのとき、スマホは持たないほうがよいです

デジタルデトックスと朝の静けさがあなたの癒しになってくれるはずです

何も考えずに、たださんぽしてみましょう

焦っていた気持ちはどこかへ消え、落ち着きを手に入れることができます

③家族との時間を大切にする

一人でいる時間も大切ですが、それだけでは気持ちがまた落ち込んできてしまいます

一人で考えすぎも要注意です

せっかくできた時間なので、家族とゆっくり過ごしてみるのもいいと思います

無理にどこかに出かける必要はありません

今しか過ごせない時間を大切にしてみてください

まとめ

いかがだったでしょうか?

適応障害で休んでいると、気持ちはなかなか落ち着きませんよね

どうにかしなきゃと夜中に考え込んでいても、気持ちは前向きにはならないものです

まずは、上記の3つのことだけを意識して生活を送ってみてください

復職するのを急ぐ必要はありません

心をしっかりと癒してあげましょう